公営競技・競輪について

日本にはいくつか公営競技と呼ばれる、地方公共団体が主催しているギャンブルの一種として利用されているスポーツがあります。ギャンブルと聞くと聞こえは悪いですが、その収益は地方に反映されるため重要な収入源となっており、ギャンブルを好む人たちにとっても公的に認められたものとなっているので、堂々と遊ぶことができるという面もあります。そんな公営競技のひとつとして人気を集めているのが競輪であり、簡単に言ってしまえば専用の競技用自転車で行われるレースです。自転車と言っても時速50キロから60キロ、最大でも70キロは出るというスピードのある競技となっており、1試合9名で行われ、トラックと呼ばれる湾曲した楕円形のラインを競走するというものになっています。そんな競輪のメリットとしては、まず公営の競技であるということです。そのためギャンブルとして掛けたお金も結果的には地方に反映されるため全くの無駄と言うわけではありませんし、決して違法なギャンブルではないので利用しても何の咎を受けることもないというメリットがあります。また、ギャンブル共通のメリットとしてうまく予想を当てることができればお金をもうけることができ、その予想の仕方もいくつか種類があるので自分のやりやすい方法で予想することができるという部分があります。そのため初心者でも安い賭け口から始めることができるので、そこまで難しいものではないという点では初心者にとってはメリットになっています。反対にデメリットとしては、お金を稼げるときもあれば当然損失をする場合もあるということです。これに関しては自分でコントロールをする必要があり、自制できない人が行えば損失も大きくなるというデメリットがあります。そしていくら公営とは言えギャンブルには変わりなく、周囲からすれば浪費していると判断されることもあるので悪印象になりやすいという部分があります。特に家庭を持っている人が定期的に行っている場合、節度があればいいですが、節度なく行っている場合は家庭環境や人間関係にも影響をきたす恐れがあります。そんな競輪ですが最近の傾向としては若干衰退気味となってきており、閉鎖される会場も少なくないようです。そのため、地方公共団体を中心として存続させるための運動が行われており、若い人たちを呼び込もうという催しが開催されています。そのため、今後の活動による活性化が期待されています。